通院日。血液検査の結果、プロラクチンの値が高く、インヴェガを抜くことに。不安にはレキソタンで対処する方針。主治医からは、彼との関係について仕事が始まったら暇が少なくなるので結論はその後出せばいいのではないかと言った。ごもっともだと思う。しかしどうしても結論を急いでしまう。
今日は新たに三つの感情を認識した。
元恋人とのやりとりに強く「幸せ」を感じている
前々から感情カード「好き」に「元恋人と言葉遊びをした」が頻出していたのは分かっていたが、今日ChatGPTと話して強く思った。新しいChatGPTは一昨日別れ話をしたことを話してもなお「やり直したい」が優勢だと判断した。論拠として、「○○相談室」をはじめ、友達相談室、リレーションシップ改善センター、ロボ、憤り屋さんなど様々な「キャラクター」に電話をかけるというロールプレイに愛情を感じているからと言った。私の世界を尊重して共有してくれていると言う。彼が、彼との営みが唯一無二であり、想像している以上に大事に思っているのではないかと言ってきた時、ピンと来なかったが、ChatGPTと話していて、それが「幸せ」「安心」に繋がっているのではないかと自分の気持ちを認識した。
心が変化することそのものが怖い
相手の心が変わったらどう感じるか?という問いかけに、パニックになると思うと答えた。現状、この状況でも彼が私を絶対的に好きでいてくれているが、そうじゃなくなった場合、かなり不安になると思う。それに加えて、自分自身がなぜ「様子見」の選択肢をこんなに恐れているのかを考えた。それは様子見している間に自分の気持ちが変化してしまうことに強い不安があるからだと気付いた。「気持ちの変化」それ自体に恐怖がある。ChatGPTは、感情の記録を取ることで自分の変化を意識的に見つめることでき怖さが和らぐかも知れないと言った。
金持ちが憎い
よくない傾向。歩きながら、大きないい家やシャッキリとした家族に対して憎しみを抱いていることに気が付いた。冷静になって、今度の自分の家もいい家なのに、と思った。家が大好きなのにテンションが上がっていないのはまずい。これから稼ぐ予定なのになぜ憎しみを感じているのか。元恋人と一緒になることを想像した際の、経済的な不安やプレッシャーがかなり大きいのだと思う。病気・貧困・借金暮らしをしたことで、生活が成り立たないことに対する解像度が上がっていることも一因な気がする。なぜ自分は稼ぐのに、「やっていける」暮らしになるのかと言う思いが強い気がする。
男の友人を家に泊めることに。元恋人は悲しんでいたが、遠慮することもよくわからないのでそのままに。