20240502

ソワソワ感を早朝に自覚。コンサータを飲み車の運転の練習をしがてら弟2を迎えに駅に行く。弟2は最も真面目で、自立的で、着実に人生を進めている。こんなはずじゃなかったという気持ちが芽生える。家事を自分からやってみる。前進の感覚が必要。

以下感想文

・生活に関する価値観が乖離しすぎていたに終始する。自立能力を身につける、一人暮らしをする云々にフォーカスが当たってしまうが(唯一の具体的な話なので)、本当は混線した話の一部分でしかない

・相手の課題として提示している点が近眼的で、ディテールと感情に寄っているため肩をすかしあって解決しないのだと思った

・二人でやっていくことを長期的に見たときに、自分が稼得能力を下げない必要があり、そのためにはなる早で仕事に復帰し、家事をスムーズに連携する練習をするべき状況だと考えをあらため、決死の覚悟を固めていたところを踏み躙られていた気持ちが、こちらとしてもある

・土台がグラグラじゃもしかしてダメじゃない?と、根本に立ち返った疑問提示をすることは、その時点で想像を絶するほど相手を傷付け、見捨てるというような行為に値するようで、適応障害の原因となっていたようだとわかった

・お互いが真逆のタイプであることについて、相補的と捉えるか壊滅的と捉えるかのエッジをいっていることを強く問題視していたが、あまり伝わっていなかった(生活はこの問題を露わにしたのだと捉えた)

・こちらが歩み寄るために行った、連日にわたる感情的な状況に対する忍耐は、相手からは重要な意味のある行為とは見做されていないであろうことが分かった。初手というよりは何度も揉める状況に疲弊し段階的に状況が悪くなっていったことを理解されたい。ただし、相手からすれば揉めさせる状況を作ったのは私であると感じるのだろう。また、「揉める」ではなく「話し合い」などのレベルで表現されるかもしれない

・彼は恋人と進行中の出来事をブログに書かないというポリシーに反したらしいが、ブログを間接的な連絡と話し合いの場として機能させようとしたのではないかとも思う

・ 日中連絡ができず寂しいと思ったが、文章で彼の感情を理解し、どっと疲れた