20230529

午前中は役所で就職支援。午後は学生相談室。ダメ元だったが大学の時の心理士さんに相談できてよかった。また、卒業時に最後の挨拶ができずじまいだったのでそれも話せてよかった。私が無事卒業・就職できたのは彼女のおかげなので、ずっとお礼を言ってちゃんと働けたことを伝えたかったのだけど、その年は就活完了が2月、新居探し・入居3月、4月入社と慌ただしくしているうちにロックダウンが始まったりして機会を逃し、ずっと今更だよな……となってしまっていた。

よくわからん美味しそうなシトロンクッキーを持って行って、当時のお礼と近況と就活関連の話をした。今借金をしていることも話したら、お金の管理苦手だったもんねー手伝ってくれる人がいるといいんだけどねーみたいなことを言われた。四年も優しく支援してもらっていた人に会うと安心するな。でも渋谷はなんだか調子が悪くなる街で、レキソタンを飲んでから帰った。

 

今日の夜は好きな人に自分の性癖の話をちょっとして、改めて色々考えていた。私は暴力っぽい行為が根本的に楽しいし、愛を感じられるため、サドマゾ(?)を自認している。でも本当にそうなのかなーとか、原因はあるのかなーとか、思い返すと結構色々謎だ。性の目覚めの時期に環境や精神が悪かったり、そのころなんだか好きだった女の子が友達に暴力振るってたり、ある種の自傷行為として性行為をしていた経験があったりなど思い当たることもあるが、幼い時にお気に入りのデカいキリンのぬいぐるみを「キリンさんかわいそ!」って言いながらフォークで滅多刺しにしてたらしいからもともとそういう気質かもしれないとも思う。

性的関係においても、今まではマゾ相手に頼んで叩いてもらったりすることが多く(サドとは性格面で相性が悪いことが多い)、羞恥心とかあんまないしなんとなく激しければ激しいほど脳汁が出るから痛いのが一番好きだな〜とか思ってたけど、いざそういう行為で相手が喜んだり興奮してくれたりするともうなんでもすごくよい感じがあり、今まで思っていた痛いのが好きというのも違う気がしてきた。行為を介してお互いに興奮しあえると気持ち良く感じるのだろうか。なんというかセックスすぎるな。