20230801

福祉課の家計相談に行った。今日も案の定遅刻。クレカの明細とかをみながら記入してもらうが、意外と無駄はなかった。散財というか、Apple Watchを買ったこととかに関しては、病気で「必要でないが必要なもの」を買わざるを得ないと思ってしまうと説明した。でもそれは買っていい判定が下った。全体の使用額は大体自分の概算通りだった。また、今月から各種手当を切り替えることによって発生する変化なども伝え、同じ紙に整理してもらった。結論として、削れるところもないというか、病気で嵩んでも仕方ない部分の判断もできておりこの状況にしては借金が抑えられていると言われ、みんな意外とできていないから自信を持っていいのよと励まされた。来月からも継続しますか?何を支援しますか?と聞かれ、とりあえず、歳入歳出がどうなっているかの確認行為が一人でできないため、月に一回自分の概算している家計と現実の家計に大きく差異がないか確認してもらいたいと言った。福祉の人も家計相談の人も、TODOを作ったらどう?こういう作り方は?とか色々アドバイスしてくれるが、そういうことはあらかた試しているんです、なんというかとにかく実行能力がなくて、管理手法をブラッシュアップさせることでそれをどうにか乗り越えようとPDCAを回し、DOが全て失敗しているんです、障害支援センターの方にはむしろ管理をやりすぎないようにと注意されました。と話して、全員で難しい顔になった。生活を仕事の手法でやりすぎると、24365で常に仕事しているような気分になってくるからな。生活って、生きるのって、苦痛じゃないんだって、はやく思いたいぜ