20231009

友達に起こしてもらい早朝に病院に向かった。結論から言うと、祝日のため病院はやっていなかった。駅近くの無料バスを雨の中探したが、祝日はバスがやってないことが判明し、傘も買わずに慌てて市営の違うバスに乗った。バスを降りてから7分ほど歩き、ずぶ濡れになって病院に到着した。受付の人に今日は祝日なのでお休みですと言われた。

寒くて、一応開放している待合室で休んでいたが、濡れた服が乾いていくほど体温を奪われていき、寒さで身動きがとれなくなってしまった。ここで泊まらせてくださいと思った。タクシーは苦手だが、仕方がないのでタクシーを呼んで自宅まで帰った。4000円かかった。

夕方頃から激的に調子が悪くなり、頓服を飲んでも飲んでも発作的苦痛が終わらなかった。全身を覆いフードをかぶって加重毛布を体に巻き付けて物理的に固定した。いつまで経っても苦痛が終わらないので衝動的に死を考えた。クローゼットにズボンを巻きつけ首吊りの練習をして落ち着きを取り戻した。Googleでサジェストされた、いのちSOS的なところに電話をかけた。当然繋がらなかった。いつの間にか眠っていて、頓服の効果か少し気分が回復していた。恋人と話をした。恋人もどうも精神の調子が悪そうで心配だ。