20231005

苦痛で目覚め、眠剤を割って二度寝。いつもの流れ。病院に遅刻し、頓服を飲んで向かった。あまり話さなかったが、主治医の方でも埼玉の病院を探してくれて紹介状を書いてくれていたようだった。ただ、すぐかかれる病院があったのでそっちにしてくれと言った。傷病手当の書類も書いてもらった。話をふられたので、実家に帰る許可は出たがどうだろう、という話と、身体の苦痛はまだ続いているという話をした。

友達の家で短時間犬の留守番をして帰った。食事に激しい苦痛を感じ、なんとか完食。何もやる気力が出ず、頓服を飲み疲れてるげな犬と寝て過ごす。自分の家に帰り、頭痛薬を飲み、頓服を追加し、すぐ横になる。窓は開けっぱなしていて涼しい。網戸が壊れているため、虫が入らないように部屋は薄暗くしている。だんだん何も取り繕えもしなくなっている。一年前は仕事があった。皆と同じように仕事をして自立をするためには何も感じられなくて良いと思えたし、生活や精神が崩壊しようとも実際その信念でどうにか生きてこれた。私はずっと間違っている。苦しみは自分が作り出しているものであり、他者には何も求めないが、仮に求めるとして、いまさら何をどうされれば自分が満足するのかもわからない。何もかもよくわからない。ただ、自分の苦しみが原因で他人を困らせたり苦しめたくはない。

Oneohtrix Point Neverのニューアルバムがすこぶるよく、しばらくずっと聴いている。元気だったらツアーにいきたいものだなあ