20240401

役所での手続きを済ませ、パートナーがオフィシャル同居人となった。そして疲労により発熱させてしまった。

今日は朝遅めに起きた後、ヘルパーさんに来てもらい、棚を組み立て、自転車を買いに行き、買った自転車で役所で転入届を出しに行った。なかなかハードな一日だったと思う。パートナーはまだ来て一日目、そんな中生活の話題ばかりをしていたせいで余計に疲れさせてしまった。反省している。

すれ違いもあった。パートナーは言葉の裏の意図を読もうとするが、自分はただ単純に生活の話をしたいだけだった。また、疲れているなら役所に行く日を変更したらどうかと提案したが、自分が不安に駆られていると思われ、無理を強いる形となった。シンプルなコミュニケーションが難しく戸惑った。自分は、どうしても情緒的に無理な場合は役所に行く日を変更しようとは言わないし、コミュニケーション上で嫌味も言わない。というより、嫌味だよ、と言って嫌味を言う。でも、今思うと最悪だったのは、パートナーが今まで地元の人々と別れを惜しむ日々で疲労が蓄積していると言ったことに対して「本番の時に疲れててどうするのさ」と言ったことだと思う。自分が事前準備を念入りにしていたため、素朴な呆れにより発してしまった言葉だったが、これでは生活の話をすること自体が嫌味と思われても仕方ないし、無理をさせてしまう発言だった。無理をさせて、調子を悪化させた。

かなりの高熱なので心配だ。明日こそは逸る気持ちを抑えて生活などの話をしないようにしたい。気持ちを抑えるのは難しいが、きちんと様子見をしたい。