20240125

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訪看さんに色々話した せっかくおしゃれしたからと外に出たが 書いてある通りちょっとした油断で頭が狂ってたしまったうえ おしゃれ着だったため苦痛軽減に失敗 リスパダールを飲んだがたった三点の買い物に一時間かかり 帰宅して泣きながら布団を頭まで被り体に巻き付けて拘束 呼吸できるよう若干の隙間だけあけて絶叫・うめきを挟みつつも深呼吸をし続ける 動けるようになるまでかなりの時間がかかったが隙を見てレキソタンを2mg追加 まだ苦しいので頭痛薬を飲むとようやく鎮静 訪看さんは帰りに気軽に救急に連絡するように強く言ってきて、こういうときに連絡するべきなのだろうとうっすら思った が、あまりにも近所だしタイミングが悪かった

夜は恋人と話していたが、"かわいそうな精神一級の女"が恋人にサブカル媚びをしいるのを発見し、彼が(比較的近場だから)写真を撮りたいと言っていたことがトリガーになり、苛立ちやら嫉妬やらで爆泣きしてしまった、がいきなり冷静になって怖かった いきなり冷静になったと思いきや本当は仕事がしたい、自分の存在は彼にとって負担だなどとまた泣き出す 外出から帰った際は、精神ではなく脳(身体)が苦しさを感じていて、あまりもの地獄に耐えられない感覚があったが、精神もしっかり苦しいようだった 狂ったうえに見苦しく醜く最悪の一日

 

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訪看さんはかなり長時間話を聞いてくれた 正しくはないが腹立たしいことを話した 悲しみなのかなんなのか話しながら声が震えた 珍しいことだ 今日話したこと、考えたことを整理して文字にまとめた これもTwitterやらなんやらで常時話していることの焼き回しなのだが、まとめて整理すると一連の複雑な思考回路が他人に通じる程度にわかりやすくなった気がする 別の点として、一発書きの文章の構成能力が正常に近くなっており少し安心する 見切れた箇所には(薬で治りたい)と書いてある これについては切実だ

 

 

 

 

20231124

久々にブログを更新

眠剤を飲むためのやる気が欠如しており、何もせずに3時まで起きてしまった。最近は朝10時に週3でヘルパーさんがくるから生活が整ってきていて、いつも9時ごろに目覚めてコンサータを飲んでいたが、今日はインターホンが鳴るまで寝ていて全く気付かなかった

数日間しばらくまともに食事をするためのやる気がなく、月曜日に作ってもらった食事を全部残してしまった、今日は控えめの量を作ってもらった そもそもスーパーに行って買い物をすることができないため食材がなくなっているしな 週4で人が家に来るのはだるいが福祉の区分を上げてもらえるといろいろ助かるな 10時にコンサータを飲んでちょっとだけ洗濯物を畳むのを手伝ったりした

区役所 訪問看護で別事業社の方を紹介され、自立支援の変更をしに行った でも訪問看護って何して貰えばいいんだろうな 服薬管理もいうて自分でできてるし あと調べたら全然国保安くしてもらえそうだったけど捨ててる書類があるので保留に めんどくさくて嫌になる

歯医者 完全に忘れていたが、役所に行くついでに思い出すことができたため遅刻しなかった。高い詰め物を5年保証(ただし定期的な検診必須)で入れたので都内まで行かなければならずだるい。でも治療自体は今回で終わりだ。最近は昔以上に雑踏を楽しむことができないので用事を終えて即帰る。人前で呻き声を出したりしていたのでかなり不快だったと思う。

ブラックフライデー Amazonを中心に見る。1万円で加湿器を買う。こまめな手入れが不可能なので、象印の加熱式で洗わなくて済むやつ。使う季節が限られているが、ずっと欲しかったのでこの機に購入。6000円くらい安かった。他に日用品ストックを買った。高性能ノイキャンヘッドホンとかが気になっているが、何も買うべきではないだろうな。

タスク整理 最近はtrelloで他人との共有ボードに記載していたが飽きてきた。今までタスク整理はそれこそ色々な方法を実践してきたが、全部なかなか続かない。結局物理で管理するのがいいような気もする。手帳?に行動・服薬ログを書くのは今の所2ヶ月続いている。デジタルデータの方が総合的な分析が楽なんだけどな。フォーマットを準備してOCRでデータ化してchatgptに色々数値化してもらうか? と思ったが、今までこういうことを考えて仕組みを作ってはその全部を実行できなかったのだから、意味ないな。今度こそは続けられるかもという期待は持たない方が良いだろう。

 

20231111

一日を通して眠すぎ 苦しかったがちょっと気合を入れて わたらせ渓谷鉄道とかのあたりのよくわからん橋に行った とてつもなく寒い

恋人に引越しに関する情報を半寝の状態で気楽にしてたら気分を害してしまった いい物件だよー埋まるのは早いから決めるなら早くしてーっていうだけの話だと思っていたんだけど、なんかだめだった こっちのノリが適当すぎるし振り回してんのかな 恋人は引越し楽しみで迷うな〜地元離れてせいせいすんな〜というノリでもなさそうだし、不安そうだったし配慮が足りなかったな 最近ただ存在するだけで他人に害を与えるなと思う事柄がありすぎる 弁えて生きろよ 何もかもがどうでもいいポイントが着々と貯まる 私は21歳から最後まで足掻くことを基本原則とすることに決めた 何もかもを最後までやり遂げる意思はある もう限界ではあるが、本物の限界を迎えたら警察署の窓ガラスでも割って効率的に措置入院しよう 自殺以外の切り札を持つのは大事だ

人間関係のトラシューをやり、別の人間関係のトラシューの結果報告が出た、他人に投げたパスがwinwinになってほっとした 来週からは友人の行政関連のトラシューを行う予定 休まる日がない

20231016

恋人が来てくれて3日目、かなり精神状態が良くない。出かけるつもりだったが何も決められなかった。向こうは私の意思を尊重してくれて、あれはしたくないかもこれはしたいけどめんどくさいかも、という我儘に合わせて逐次行き先を提案してくれた。でも何もできない気がして渋っていた。そもそも恋人は私の調子に合わせたお出かけをしようとているのだから、私がどこで何をするか決めるのがスジだとは思うのだが、とにかく何も決められないし、家で何かをしたいとも思えない。一応こちらからも一個ずつ何かを提案して、恋人がじゃあそうしよっか、とも言ってくれるのだが、自分の調子的に可能かどうかわからずやっぱり渋るというのを繰り返した。恋人はかなり根気強く接してくれたが、自分が出かけ先をようやく決めたところで準備2(出かける準備1はしていたが不十分だった)をしはじめたりで、とにかく疲弊させてしまった。彼が疲弊をこちらに伝えないように努力していることはよく理解しているが、理解しているからこそ態度に出ている時点で相当疲れているのだとわかってしまい、不安でどうすればいいか余計にわからなくなる。

知らない場所で写真を撮るために、適当なバスに乗って終点まで行った。楽しみで行ったはずが、着く頃には限界まで疲れてしまっていた。ここで寝て一晩過ごしたい、と思うときは大体限界がきている。とりあえず座って飲食をしたいが、何もよくわからなかった。恋人は終始私の意思を汲み取ることに全身全霊をかけているような感じで、そしてそれがうまくいかなかったせいで、家でも道中でもしきりに謝っていた。私は王としての教育(笑)を受けているので、相手の機嫌を伺わなかったり、自分が全てを決定することが、ある種の人間に安心感を与えることを知っている(勿論case-by-caseだが)。しかし今は何もわからず、全く自己コントロールができない、王としての義務を果たせていない。彼が謝るたびに、自分が彼を不安な気持ちにさせているのだと思い精神が挫かれる。最終的に、自分の写真を撮られることにすら疲れを感じてきて、彼に撮らないでくれとお願いするとまた謝られ、では他の何もかもを撮らないようにする、と言われる。それは彼がカメラを持つとどうしても私にもレンズを向けてしまうからという合理的な理由があってのことだったが、とにかく自分が甚だしい搾取をしているような気分になってきて、繰り返される謝罪のワードがトリガーになって道で泣き喚いてしまった。薬を飲み、落ち着くために喫茶店に連れて行ってもらった。

自分の意思を持たずに過剰に相手の意思を尊重するというのは、相手に意思決定を強いるという点では、ある意味では意思を尊重していないのと同じ構造になっている、という話をした。しかし自分はあまりにもリアルタイムで話をまとめることが下手で、相手の話への反論も言語が拙く、私が伝えようとしている論理はおろか、私が相手の話を理解していることも伝わらないようで大変だった。私と相手の認知的な特性はあまり噛み合っていなさそうなので仕方ないのだが、問題解決が難しいと感じた。私がこうして文章化することが、正しく課題を伝えるための方法として最も適していると思う。長々とした文章を整理して書くのは好きじゃないが、できる範囲でやろうと思う。

自然言語ってマジで嫌いだと思いました、おわり

 

 

20231015

全部の洗濯物をコインランドリーに洗いに行った。恋人がかなりの重量の洗濯物を持ってくれてありがたかった。ジルサンダーのウールズボンを洗濯乾燥してしまったことを結構謝られた。マジか!とは言ったが別にどうでもよかった。洗っていただいてるわけだし。でもきっと洗った側はバツは悪いよな。中古だし、そんなこと気にする人はジルサンダー着る資格ないわ笑 みたいなことを言った。実際服を大切にできる人はともかく普段着でテキトーにいい服着たいなら気にするなよって感じだしな。人がジルサンダー着てデートに来て、ちょっとパスタのシミができただけですごい取り乱して処置とかしてたらなんか萎えそうだし。そんな大事なら着てくるなよって感じじゃんか。私みたいに家の全てが終わってるならなおさらだ。言ってはみたが、自分は何も感じないかもしれない。外は危険なんだから大事なものは閉じ込めとかなきゃダメでしょ!とかは言いそう。

大宮に行ってカラオケ。流行り物を歌った。帰りにスマホを忘れて、店舗に電話をかけた。もう疲れていたから明日取り行くかーという気分だったが、恋人がセキュリティリスクを気にしていたので取りに行くことに。疲れた。一二年前、遠くに散歩しすぎて、疲れを自覚する頃には動けなくなり帰れなくて号泣というのを何度も繰り返していたのを思い出した。なんか疲れたなーと思った時はもう限界が近いというのをすぐ忘れる。疲れる前に帰るを徹底した方がいいな。取りに行こうよと言われ、何回か拒否ったあと、渋々取りに行こうとしたら、一般的な規範を押し付けてごめん、と言われたので、別に今から明日取りに行きますって言ったっていいんだし一般的な規範というより普通に自分が不安になってるんでしょ(だから取りに行くよ)、いやいや、云々、みたいなのがあってお互いに疲れた。でも最終的にはスマホを取りに行ったので、よかった。絶対にスマホは早いうちにとりに行った方がいいので。マジでな。

 

20231014

午前に母と父と弟1で東京国立博物館の特別展を見に行った。特別展「やまと絵-受け継がれる王朝の美-」だって。30分遅刻したが、怒られなかった。弟1はジムに通い始め、8kg痩せたらしい。体幹がしっかりしていて見違えるほど発達障害っぽさが減っていた。手帳持ちが2人いたので、全員無料で入れて喜んでた。

父親だけ音声ガイドを買っていた。母は鳥獣戯画があるから見にきたらしいけど、正直いって大和絵とか興味ないんだよねーと言っていた。これには同感で、というかいつも思うのだが、美術館などに行くは行っても、さほど何にも興味はないし、金の分の元を取ろうと網羅的に見て疲れることが多い。その点手帳があるとプレッシャーもないし適当に文化に触れられていいよねと言った。

母親と一緒に展示を見て回ったが、戻ると父親がすでに待っていた。音声ガイドに従って要所要所みてあとは適当に見たと言っていた。彼は彼でやまと絵に興味があるか怪しい。楽しみ方の質感がトロフィーコンプリートのような気がする。弟1は人の流れに沿って全部網羅して見てきたらしい。かなり遅くて、母親が文句を言っていた。帰りにみんなで駅中で食事をして、交通費をもらって帰った。

今日は恋人が来てくれる日で、自宅の最寄りで待っていてもらった。会えて嬉しい。要介護の有様の家に案内した。掃除をしてもらった。情けないし申し訳ないね。ここのところ激しく調子を崩しているので、助けてもらうことになりそうだ。

 

20231013

吐き気あり。ただ、今日はしっかりと眠れて頭がかなり冴えている。信じられないほどスッキリしている感覚がある。通院。転院してからようやく初診でかかれる。かなり待たされた。

主治医はかなりまともそうな若い男の先生だった。対応としては、謎の身体症状がアカシジア由来であることを切り分けるためにSSRIを減薬し、その間は頓服を増量、睡眠薬を強化するということになった。その後まだ謎の身体症状が続くようであれば他の病気も疑っていく。かつてあった統合失調症的な症状については、解離と解釈もできわからないが、薬を使うにしてもアカシジアが出やすいので、まずはSSRIの減薬からという感じ。寄り添ってくれるわけではないが、状況に対して妥当な対応をしてくれそうな先生だった。個人的には薬変更で確変入りたかったなとか、やっぱ入院とかではないんか、とか、どうもやっぱり精神2級は厳しいのかな、とか色々あったが。大丈夫というのなら多分大丈夫か、ダメなら死ぬしかない、でももう死ぬなら死ぬ前に119していいだろ、って感じ。やるしかない。でもちょっとしんどくなって震えが止まらなくなったし、座ってられなくて床でうずくまってしまった。重症者の病院ではたいして気にもされないね。訪問介護の人だけではなく、訪問看護の人も来てくれることになった。どうにか未来を掴みたい。

年金なんかいらんが2級ほしいよ。頑張らなくていいって許されたいから。